2003年 7月の釣行
11月の釣行  道東某河口
釣り場概観

いやあ〜〜本当に暖かかったですね。釣り場の風景は日曜日のものですが、この場所にしてはめずらしく風も穏やかでポカポカ陽気でした。アメマスの活性も高くルアーではさすがに苦戦しましたが、フライはリトリーブもルースニングもばっちりでした

ルアーに来た初物

早起きは、3もんの得と言いますが、まさしくその通りでこの釣り場には、1日も2日も1番乗りでした。まだ薄暗い中初日はルアーで3連荘。2日目はフライのリトリーブで4連荘でした。

この近所に3つのポイントがあるのですが、ここの場所に限ってはタイミングが良かったようです。滞在期間の2日間とも30本前後で合計で60本くらいでしょうか。でも、最も活性の高い時は、上記HIROSHI氏はルアーオンリーで1日64本、ひげさんはフライで3桁と言う記録もありますから、数的にはたいしたことはありません。でも60upも2日目3本出ましたので、まずは良しとしなければいけませんね。

シンキングラインを使ってのリトリーブ

ここの場所は潮混みの時は、シンキングライン(タイプ2)が良いようです。ただ、干潮に向かって水位が下がると底の藻に引っ掛かって釣りづらくなります。

64cmのアメマス

シンキングを使って活性が悪くなったらルースニングに切り替えました。フライはスカッドが中心でしたが、ドカンと一発・・計測すると64cmありました。

50upの型揃い

写真は、型ものを並べていますが、実は30cm前後のおちびちゃんもたくさんいます。それでも今回は50upも結構混じりましたから、型に関しては恵まれた釣行であったと言って良いと思います。

トップに戻る
戻る
次へ

10月末に東京から藪の高橋氏一行がが来道されたおり、帯広のNARUSE氏、札幌のトーシロー氏、現在東京で単身赴任中の西別川氏の3人と現在札幌在住のHIROSHIさんひげさんAPPUさんらが、道東の某河口に集結し、釣果もそれなりで楽しい釣りができたようだ。私も参加したかったのだがちょうど職場のイベントと重なってしまい合流できなかった。それで、11月1週の3連休に照準を当て単独で出撃してきた。この3連休は本当に小春日和という言葉がぴったりで、非常に暖かかった。冬用の防寒着もグローブも脱ぎ捨てての釣りができた。ネオプレーンウェーダーもウザイと感じるほど・・・・