現在東京で単身赴任中の釧路の仲間が急遽帰省して入院手術をすることになった・・今月の初めに手術も終わり、現在は経過も良好で週末は自宅療養できるようになった。ネットの世界では有名な方で、たくさん人が心配していた折・・まずは、良かったというところだろう・・そんな折、貯まっていたマイレージの無料チケットを消化するため、東京の友人が見舞いをかねての釣行で来道してきた。まあ、時期が時期だけに爆は期待できないとしても、過去にそれなりの実績のあるところを選んで釣行したのだか結果は散々なものとなってしまった。現在札幌のｈｉｒｏｓｈｉ氏・帯広のｎａｒｕｓｅ氏も２日目に釧路で合流し、友人の見舞いの後、ｎａｒｕｓｅ氏は十勝川残り３人はＴ川に入ったのだか、両川とも完全ボーズ・・タイミングが勝負と言う今時期の釣りではあるけれど、やはり悔しさは残るね。特に、東京からわざわざ来道してきた友人に型を見させることができなくて非常に残念である。これじゃあ、ガイド失格だよね！

先週、札幌のＨ氏がここで、５０本以上の釣果を得ている。なんでも、その時、朝方は氷点下で結氷していたそうだ。今日は夕刻にここに到着したのでさすがに、水面は開いていたが、風が強烈であった予想通り岸側が濁っていて釣りにならない。いつもは、７０ｍくらい飛んでいくジグも風に押し戻されて飛距離がぜんぜん伸びなかった・・・・

逆風の中を、ルアーを投げ続け、なんとか１本・・バッハに来ました。しかし・・今釣行これが最初で最後の１本になってしまいました。

「疫病神」などと命名すること事態、この馬に対して失礼な話なのだか、過去に経験が無いことが・・この馬東京から来た友人に異常になついて結局河口Ｂまで憑いてきてしまった。釣り師は釣れない理由を他に求めるものです（笑）

ここは、今月の頭に６０ｕｐ３本を含む爆の場所でしたが・・時おり散発のライズを確認するも釣れる気配はありません。その後続々と人がやってきてほとんどが対岸渡りました。ルアーの２人組が私たちの前に陣取りましたがやはりまったく当たりなし。Ｈ氏１発掛けるも途中でバラシ・・私も１発あわせ切れ・・結局１４時頃まて゛対岸の釣り人も含めて１０人くらいいましたが、下流のほうで１本釣ったのを見たのみ・・夕刻、超ド素人のお姉さんがぎこちない手つきで３ｍほど手前に投げたルースのフライで２本・・その師匠らしくひとが２本釣ったのを見たのみ・・・

最終日、札幌のＨ氏、帯広のＮ氏と合流後釧路の友人宅へお見舞いに行きました。その後Ｎ氏は十勝川へ残りの３人はＴ川河口へ行きました。フライマンが数名いてマドラーミノーのリトリーブで数本釣っていましたが、ルアーには全く反応なし。東京から来たＨ氏がスピナーで５０ｕｐを掛け、水面に水柱があがりましたが痛恨のバラシ・・Ｈ氏も１本バラシ・・私はハスのジャークでドラグが強烈に鳴る１本を掛けましたがあえなくバラシ。きっと、アキアジのスレ掛りでしょうか（笑）十勝川に行ったＮ氏もダメで結局全員ボーズ・・・まあ、こんな日もあります・・