今回２日間に渡ってのＯ川・Ｃ川・十勝川での釣果は１１本だった。釣行の様子はＢＬＯＧの方にＵＰしているので詳細は省く・・・人によって「爆釣」と言う意味合いには違いがあるよね。もちろん、フィールドやターゲットによっても、何の魚をどれだけ釣れれば「爆釣」と言えるのか定めるのは難しいけれど・・。例えばターゲットをアメマスに絞って考えて見ると今回の１１本と言う数は果たしてどうなんだろう？・・島牧の海アメやＳＴではやはり、私の腕では爆の部類に入ると思う。でも、ポイントＥやＦだったらボーズに等しいと思ってしまうのだ。では、表記の川でのこの釣果はいったいどうなるんだろうね・・。相変わらず訳のわからないことを記していると自覚しているのだけどね・・（笑）釣りの満足度もひとそれぞれ・・数が少なくても目標のサイズが出たり、コンディションの良い鱒に出会うことができると、やはり、うれしいよね！

O川河口の夜明け・・地元の人に聞いたところ、ここが開いたのはほんの数日前であったそうだ。川岸から中央よりにかなりの量の氷が張り出していたのだけど、滞在中にかなり解氷が進んだ。

Ｃ川河口。ここは初日は結氷していた。午後になって開いたんだけど、核心部がまだ雪と氷に閉ざされている。１週間早かったようだ。

Ｃ川の上流域を探る。写真は西別川氏。河口に鱒が不在のため、Ｏ川もそうだったけどかなりの人が訪れていた。車の入れるところには全て入っていると言う状態だ。これでは、鱒も散ってしまうよな。

初日の夕刻Ｏ川河口での６０ｕｐ。朝から日中は全くダメだったのだけど、暖気で雪白が入り笹濁りに・・活性が少し良くなったようだ。

初日、２本目・・・って！この日は結局２本しか釣れなかったのだけどね（笑）

２日目の朝、Ｏ川に振られてさらにＣもダメ。この時期頼みの２河川に跳ねられたら行き場が無い。迷ったが、一気に十勝川まで移動した。時間のロスが大きいよね。

時折、巨大な氷片が上流から流れてくる。釣り人同士が声を出し合い危険を知らせ合っている。かなり水の中に立ち込んで釣っている人が多いので、危ないよね。こんなのに背中から衝突されたら河口まで押し流されそうだよ（笑）

４０あるかな？こんなのが数本遊んでくれた。でかいのは足元でナチュラルリリース（笑）私は、釣れなかったれど５０、６０というサイズも結構上がっていたようだ

O川河口に夕刻戻り、不連続５本。デカイというよりは、長いといった感じのブツだが、２本目の６０ｕｐが出た。まずは、目標達成だね。

東京から帰省中の釣友、西別川氏・・見事６０ｕｐ達成！「これで、東京に帰ってもしばらく笑って暮らせる」と笑顔で語っていた姿が印象的でした。