利別川釣行

今日も、昨日に引き続き宮城からのゲスト川崎氏ご一行と昨日から黒松内１０％住民の札幌のイワナ氏、ガイドのＡ川氏、Ａ川氏のご友人のＨｉＲｏさん、ＳＨＵさんと共に利別川の私には未知の区域に入川する機会を得ました。すばらしい渓でしたね。ご案内いただいたＡ川氏には心より感謝です。相変わらず私だけルアーという異端児モードで参加させていただきましたが、鰭を伸ばせば（笑）なんとか尺に届くブツをゲットできて満足です。次回は、もう少し腕を磨いてフライで参戦させていただきますね（笑）

「わぁ～～、綺麗！！私、この川で釣れるだけで満足！」と言っていたＨｉＲｏさんの言葉が印象的ですね。本当に美しい渓です。

思わず「ゴクッ！」生唾を飲み込んでしまうポイントです。実際写真の下の垂水で良いサイズをゲットできましたよ。

今日、初めて出会ったはずの？お二人ですが、旧知の仲のようにすでにビッタシ意気投合ですね。

バンブーロッドを持ち自由自在にラインを操り、的確にフライをポイントへ送り込むイワナさん・・お見事でした。短い区間で尺上を２本ゲット。

最初の１本・・２５ｃｍといったところでしょうかね。ルアーはどちらかというと線の釣りなので、階段式の渓相の場面ではちょっと辛かったですね。

私達が入ったところはドライではシビアだったようです。ルアーにもサスペンド釣法（リールを巻かない）が有効でした。ポイントを上流側に巻き込むのが大変でしたが。

ニンフの釣りが苦手というＳＨＵさんに的確にフライを落とす位置。流し方等の指示を出すイワナさん。

とあるポイントで、ＵＰストリームに投げたルアーに４０ｃｍくらいのブツが追ってきたのですが、バイトせずピックアップ・・上流に回りこんで掛けたのはこいつでした。思わす「お前じゃない！」とつぶやいてしまいました（笑）

Ａ川さん率いる上流組も無事帰還・・みなさん、満足のご様子でしたね。