道南解禁明け釣行
2004.6.6〜7

今年の解禁明け釣行は、解禁日が平日の火曜日でしかも5日の土曜日も職場のイベントが入っていて出遅れの感があった。事前に八雲のK氏にアポを取り、6日の全日をお付き合いいただいた。予定では遊楽部川の本支流を攻めようという計画であったが、K氏の事前情報では、解禁明けからいつもの年であれば、ヤマメが溜まっているポイントに魚が居ついていないとのことであった。とりあえず、本支流1本ずつ探ってみるが、6日は解禁明け最初の日曜日という事もあって、車の入れるところ全てに人が入っている状態であった。かろうじて、K氏2本私1本釣ったところで銀座通りの遊楽部はあきらめ、ヤマメを求めてまたしても放浪の釣り旅となってしまった。

遊楽部川本流、上八雲付近。河原の砂地には無数の足跡。解禁明けから相当の人が入っている模様である。

即刻日本海側に移動。ドライに良い感じて飛び出してくるのだが、フッキングが浅い。写真はライズを狙うK氏。

この川で、砂地に熊の足跡をK氏が発見。結構新しいようだがそんなに大きい熊ではないようだ。これなら、2人で戦えば勝てる!なんて、馬鹿なことをほざきつつ爆竹を鳴らす。

この時期のヤマメは本当にきれいだよね。とりあえず、型が見られて良かったよな。

そろそろ、脱渓しようかと思った上流の分岐で、イワナが挨拶してくれました。

別の渓へ移動。ここで5本出ました。K氏も堰堤下で8寸級の幅広のヤマメをゲット。

まだ、さびが残っていますね。なるべく魚体に触らないようにと思ってラインを操っていたため、変な角度の写真になってしまいました。

太っていますね〜〜ちょっとピンほけ気味ですけど(笑)

今日(7日)朝食前にちょこっとだけ、宿の近くの川に入りました。こんな感じの流れです。

朝の1時間半で、結局ヤマメ3本、イワナ1本。結構人は入っていると思うんだけど、朝のマヅメはやっぱり反応が良いようです。

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